生活保護になると、バカにされたり、白い目で見られる、という話を聞きますが、まずないです。
生活保護を受けていることは個人情報であり、それが漏洩することはないからです。
生活保護を受ける際、自己破産をすれば官報に載り、自己破産したことは知られますが、生活保護を受給しているかどうかまでは、官報に載りません。
そもそも、そんな個人情報が漏れている行政は心配じゃないですか?
再三申し上げますが、自分が他の生活保護受給者を知っているならば、その可能性はあると思いますが、まずその人が言わない限りは知られることはないです。
ですので、バカにされたり、白い目で見られるなどの社会的制裁などを受けるはずないです。
受けがこともないですし、確認されたこともないです。
ネットの噂が独り歩きしていますが、よく考えてみてください。
そんな監視社会だったら、個人年収も漏れていますし、納税額も漏れていますし、負債総額も漏れています。日本社会はそこまでガバガバではないです。
そもそも、生きるための制度を利用するのに、バカにされたり、白い目で見られてもいいと思います。結果生きられればいいんです。生き抜けばいいんです。
それにそういう目には、遭うことはまずないです。
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