2020年12月20日日曜日

障害年金って申請大変なの?バレたりしないの?

障害年金の申請は自身で申請するには、それまでの経緯を書かなければならず、心の傷口を広げるようなことをしなければいけないこともあります。

また、お役所仕事らしい煩雑さも非常に精神を疲弊させるものです。

自分一人でするには大変な労力と症状の再燃の可能性と状態悪化の可能性がある、大変なものになります。

この場合、社労士にお願いする方法もあります。ただ報酬を得て行うので、ある程度お金が必要にはなりますが、前述のことを思えば必要経費になると思います。

また生活保護を受けていれば、ケースワーカーや担当者が手伝ってくれる場合もあります。生活保護の性質上、受給できるものは全て申請させるので、事情を話せば手伝う場合もあると言う話でした。

障害年金に関してもバレるからどうのこうのと話を聞きますが、個人情報なので誰も知りようがないですし、情報開示を求められる場面はほとんどないです。障害者手帳を利用してサービスを受けようとする時に手帳の開示がありますが、障害年金を開示する場面は日常生活ではないです。年金も決定されれば自動で振り込まれます。

もっとも障害年金は申請までのハードルの高さ、審査の厳しさから受給できるかは不確定です。ですが経済的安定は現代社会においては重要なことの1つです。

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